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ニュータッチ凄麺 竹岡式ラーメン

疲れた時に無性に食べたくなるのが醬油ラーメン。
今回食べたのはこちら、

ニュータッチ 竹岡式

ニュータッチ凄麺 竹岡式ラーメン
ちばらき民の友・ヤックスドラッグにて税抜き198円なり。
実店舗ではヤックスドラッグでしか見たことはなかったけれども、Amazonにはありました。

開封

謎の小袋

カップを開けると、3つの小袋が。先入れのかやくと、後入れのスープ、レトルトパウチのメンマとチャーシュー。
かやくはみじん切りの玉ねぎ。正直少ないけど、カップ麺の具だしこんなものかな。
熱湯を入れて5分。
後入れのスープと具の小袋をフタの上で温めながら待ちます。

できました

竹岡式できました

出来上がりはこんな感じ。
かやくの玉ねぎは完全に散らばりました。

いただきます。

……!!!
スープが甘い!とにかく甘い!
具の玉ねぎが少ないぶんスープを甘くしたのだろうか。同じくヤックスで買った袋麺の竹岡式ラーメンのスープとはだいぶ味が違います。
とはいえ、不快なほどの甘みではありません。これはこれで癖になる。

麺はいたって普通のカップ麺の麺。

そしてチャーシュー。こいつ、なんか妙に美味しいのだ。
私が普段150円しないカップ麺しか食べていないから余計にそう思うのかもしれないが。
柔らかくて優しいチャーシュー。スープとの相性抜群。
メンマもまあまあ。そりゃあメンマとしては少し頼りないけどカップ麺にメンマが入っているだけで良し。

以前食べた時には、チャーシューはもう少し薄くて、メンマはふにゃふにゃだった気が。
リニューアルされたのか、個体差があるのか、ロット差か。

スープを全部飲み干しそうになるのをぐっと我慢。
ごちそうさまでした!



実は私、竹岡式ラーメンの本物はまだ食べたことがないのです。今のところ、ヤックスドラッグで買った袋麺とカップ麺だけ。
なので、再現度に関しては何も言うことができません。
ただし、このニュータッチ凄麺竹岡式ラーメンは、200円のカップ麺としてはおいしいと言えます。

近いうちに富津遠征を行い、本場の竹岡式ラーメンを食べてみたいものです。そのあとに袋麺やカップ麺についても再評価したいと思います。